【失敗しない就活メイク】基本のポイントとおすすめアイテムを解説!
【失敗しない就活メイク】基本のポイントとおすすめアイテムを解説!
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就活メイクの基本ポイントとおすすめアイテムをstep別に紹介

長い時間をかけて用意してきた就活、絶対に成功させたいですよね。

ここでは、最後の最後であなたの就活を一押ししてくれる就活メイクをご紹介します。

周りと差をつけるワンポイントがきっと力になります。

目次

就活メイクの基本とは?プライベートの普段メイクとの違いを紹介

就活メイクの基本とは?プライベートの普段メイクとの違いを紹介

「就活メイクは地味で最低限が基本」そう思っていませんか?

基本のポイントさえ守れば、あなたの魅力をきちんとアピールできるメイクをすることも可能です。

就活メイクの基本ポイントを紹介

ここでは就活メイクの基本のポイントと普段のメイクと差をつけるべきところを紹介します。

清潔感のあるメイク・ヘアメイクを意識する

就活では筆記試験も大切ですが、意欲や知性をアピールしたり、信頼感を得るにはまず清潔感のある見た目が大切なポイントです。証明写真や面接では清潔感のある見た目でアピールしましょう。

もちろんスーツなど、就活の基本の服装も大切ですが、特に夏の就活で気にしなければならないのが、汗による化粧ヨレやヘアメイクの崩れ

気温や湿度を考慮して、就活の面接時に完璧な自分でいられるように意識しましょう。

ラメや派手目リップなど、普段のおしゃれメイクに使うものを避ける

就活では、見た目の可愛さより、素の魅力を伝えるのが基本です。

ラメや派手な色のリップを使ったメイクは、就活ではTPOに合わないものとなり印象が悪くなってしまうので注意が必要です。

もちろん、つけまつげをつけるなど、派手な印象になってしまうものも避けましょう。

業界ウケのいいメイクを意識する

実は、基本的に業界によってウケのいい就活メイクが変わってきます。

例えば、化粧品業界は自分の身だしなみに気を使っていることも選考の基準になるので、ただマニュアルに沿ったメイクをするのではなく、他の自分の魅力をたっぷりと引き出すひと手間を加えることがポイントです。

それぞれの業界が好むメイクとワンポイントアドバイスはこの記事でも紹介しているので是非ご覧ください!

失敗しない就活メイクをstep別に解説!おすすめのアイテムも紹介

失敗しない就活メイクをstep別に解説!おすすめのアイテムも紹介

ここでは、就活メイクについてstep別に解説していきます。

初めての就活をする人やメイク初心者さんでも手を出しやすい、おすすめの基本アイテムも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

ベースメイク

普段のメイクとは違い、あまりアイテムを重ねられない就活メイクでは、ベースメイクを厚塗りするなど、作りこみがちになってしまいます。

そして特に夏の就活では、ベースメイクがヨレてしまいがち。厚塗り感がなくてもきちんとカバー力とキープ力のあるものを選びましょう。

下地

下地

ファンデーションをしっかり密着させるためには下地を塗るのがポイントです。

ブランド名 CEZANNE(セザンヌ)
商品名 皮脂テカリ防止下地
価格 660円(税込)
容量 30ml

名前の通りしっかりと皮脂を防止してくれるため、化粧崩れを防ぐことができます。

どんな肌タイプの方にも使いやすいのがおすすめのプチプラコスメ。

ファンデーション

ファンデーション

面接までに時間があるときには簡単にメイク直しができるクッションファンデーションがおすすめです。

ブランド名 CLIO(クリオ)
商品名 キルカバーグロウクッション
価格 2970円(税込)
容量 15g

CLIOのキルカバーシリーズは薄くつけてもしっかりとカバーしてくれるのが特徴。

高密着で乾燥しにくいので冷房が効いた部屋でも潤いをキープしてくれます。

コンシーラー

コンシーラー

忙しい就活時にまさかの肌荒れ…。

そんな時はファンデーションを塗り重ねるのではなく、コンシーラーで隠すことが基本です。

また、クマがあることも印象を悪くしてしまう可能性があるので、クマもきっちり隠しましょう。

メンズも気になるところにはコンシーラーを使うことがおすすめ。

ブランド名 KATE(ケイト)
商品名 スティックコンシーラー
価格 880円(税込)
容量 3g

ニキビ跡やシミ、そばかす、クマまでカバーできる商品。

スティック状なので細部まで塗りやすいことや、持ち運びやすいのもうれしいポイントです。

アイブロウ

アイブロウ

眉毛の作り方によって顔の印象はガラッと変わります。形は人それぞれ、自分に合わせて作るようにしましょう。

注意するべきは色です。

普段のメイクでは、基本的に髪色より少し明るい色を選ぶことが大切ですが、就活では暗い髪の色に合わせて黒かダークブラウンを選ぶようにしましょう。

ブランド名 KATE(ケイト)
商品名 デザイニングアイブロウ
価格 1210円(税込)
容量 2.2g

全5種販売されていて、一つのパレットに3色入っているので、自分にあった色を選ぶことができます。

自然な色付きで、ナチュラルに仕上がるのが特徴。

また、アイブロウとしてだけではなく、アイシャドウやシェーディングとしても使えるのもうれしいポイントです。

アイメイク

アイシャドウ

アイシャドウ

就活時のアイシャドウは個性を表す色ではなく、ブラウン系の落ち着いたアイシャドウを選ぶのがおすすめ。

また、流行りのアイシャドウにはラメが入ったものも多いですが、ラメ入りの派手なものは就活には不向きです。

アイシャドウで個性を出すには塗り方を変えるのがおすすめです。目の上に濃~薄のグラデーションを作ると、自然にはっきりとした印象の目元になります。

ブランド名 CANMAKE(キャンメイク)
商品名 パーフェクトマルチアイズ
価格 858円(税込)
容量 30g

全6種展開となっていますが、就活には01、02番、07番がおすすめ。

それぞれ5色のパレットになっているので、グラデーションも作りやすくなっています。

アイライン

アイライン

アイラインは太く長く引きすぎてしまうと派手でキツめな印象になってしまいますが、目の際に細く引くことで、キリっとした知的な印象を作りだすことができます。

自分の顔のタイプに合わせて色を変えることで、自然な仕上がりにすることができます。

普段のメイクとは違い、あまりアイテムを重ねられない就活メイクでは、ベースメイクを厚塗りするなど、作りこみがちになってしまいます。

さらに特に夏では、ベースメイクがヨレてしまいがち。厚塗り感がなくてもきちんとカバー力とキープ力のあるものを選びましょう。

ブランド名 Visee(ヴィセ)
商品名 カラーインパクト リキッドライナー
価格 1100円(税込)
容量 0.4ml

全4色展開となっていますが、就活にはBK001とBR340がおすすめ。

ヴィセのアイライナーは水や汗がかかってもにじまないので、暑い中頑張る就活生には嬉しいアイテムとなっています。

また、細くかける筆部分と、伸びのいいテクスチャーでメイク初心者さんにも使いやすいアイライナーです。

マスカラ

マスカラ

就活ではまつげはあまり上げすぎず、ナチュラルできれいな目元を目指しましょう。

就活時は最近流行りのカラーマスカラなどは使わずに、ブラックやブラウンの自然な色のマスカラを選ぶのもポイントです。

また、清潔感を出すためには「だま」にならずに綺麗に伸びるマスカラを使いましょう。

ブランド名 dejavu(デジャヴュ)
商品名 ラッシュアップ
価格 1320円(税込)
容量 1.0g

超極細三角ブラシで細かいまつげまで塗りやすく、せっかくきれいに塗ったアイシャドウを汚すという心配がない商品。

細いまつげもきちんとキャッチしてくれるので、自然に目元を目立たせることができます。

皮脂や汗、涙をはじき、さらに擦れにも強いので、忙しい就活時も1日中パンダ目知らず。

チーク

チーク

チークは、顔の血色感を出し、明るさや健康的な印象を作り出すために必要です。

ファンデーションを塗ったのにチークを塗らないとのっぺりとした印象に仕上がってしまいます。

チークに大切なのは塗る位置。笑った時に膨らむ頬骨に塗るのが基本ですが、就活時にマスクをした時にも血色間を出したい人は目元にも薄く入れるものおすすめです。

ブランド名 excel(エクセル)
商品名 スキニーリッチチークリップ
価格 1650円(税込)
容量 5.2g

全4色展開でどれも就活に適している血色感のある色なので自分に合った色を選びましょう。

パウダーなのにクリームチークのような密着感で、つけたての色がそのまま持続する色持ちのいい商品です。

また、植物由来の成分を使っているので、就活時の荒れがちな肌を労わってくれるのもうれしいポイント。

リップ(口紅)

リップ(口紅)

顔全体を華やかに見せてくれるのがリップ。

就活では肌なじみの良いピンクやピンクベージュが基本ですが、肌に合うのならオレンジやコーラル系を選ぶのもさりげなく個性をアピールするのに良いでしょう。

しかし、あまり濃すぎる色を選ばないようにするのも基本のポイント。

また、就活でのリップ選びは質感も注意するべきです。口紅のマットすぎるものやグロスのツヤ感のありすぎるものは避けましょう。

ブランド名 OPERA(オペラ)
商品名 リップティント
価格 1650円(税込)
容量 3.9g

全13色展開でピンク系からコーラル、オレンジ系までそろっているので、自分に合ったものを選びましょう。

つけたての色がキープされるティントで、色落ちせず、マスクにもつかないのがうれしいポイント。

唇そのものが色づいたような透けるきれいな質感で好印象な口元を実現できます。

ヘアメイク

就活ではヘアカラーやヘアメイクは特に注意されるポイント。

ヘアスタイルによってがらりと印象が変わってしまうので気を使いましょう。

ヘアカラー

就活では、男性、女性ともに黒や茶色の自然なヘアカラーにするのがポイント。

もちろん、地毛が明るい人はわざわざ黒染めする必要はありません。

ヘアスタイル(髪型)

女性は、以下のことに注意して就活ヘアメイクをしましょう。

  • 前髪が目にかからないようにする
  • 眉毛を出す
  • 耳が出るように髪を縛る

髪が長い人はしっかりと髪を結び、短い人は耳にかけるなどしてすっきりとした印象を持たせましょう。

前髪は横流しかセンター分け、オールバックなどにし、ピン留めや整髪料で取れないようにしましょう。

また、男女ともに、以下のことに注意しましょう。

  • パーマはかけない
  • お辞儀をしても崩れない髪型にする

お辞儀をした時や走った時、面接までの時間に髪型が崩れないように、整髪剤を使うことがおすすめです。

ヘアスタイル(髪型)

ブランド名 utena(ウテナ)
商品名 マトメージュ
価格 605円(税込)
容量 13g

髪をスタイリングしたままスティックをスライドさせるだけでヘアスタイルを整えられるアイテム。

おくれ毛やアホ毛が気になる方におすすめです。

「慣れないオンライン面接…」好印象を与えるワンポイントアドバイス

「慣れないオンライン面接…」好印象を与えるワンポイントアドバイス

オンライン面接では、建物の電気の位置や壁紙の色によって、顔色が暗くなったり顔がのっぺりしたように見えてしまいがち。

そんな悩みもメイクで解決することができます。

1. メイクを濃くする

ここでの「濃くする」とは、ただ厚塗りするのではなく、オンラインでの就活特有の画質の粗さをメイクで補うということです。画面上ではメイクをしていてもあまりはっきりと見えないことがあり、すっぴんに見えてしまうこともあります。

オンラインでの面接ではリップやチークを少し濃くし、血色感を際立たせるようにしましょう。

2. シェーディングやハイライト使う

シェーディングやハイライトをうまく使うことで、顔をより立体的に、はっきり濃いものにさせることができます。

シェーディングは、先程紹介したKATEのデザイニングアイブロウを使って、顔の輪郭に沿って影を入れたり、ノーズシャドウを入れたりしましょう。

ハイライトは鼻の先と付け根に薄く入れるのがポイントです。

やり方を間違えると逆にのっぺりしてしまうのでサイトや雑誌でいれかたを研究するのがおすすめ。

おすすめのハイライトはこちらです。

ハイライト

ブランド名 CEZANNE(セザンヌ)
商品名 パールグロウハイライト
価格 660円(税込)
容量 1g

細かく高輝度なパールがぎっしり入った高級感抜群のハイライト。

SNSでもその安さに反する使用感で話題になっていました。

【業界別】それぞれの業界が好む就活生の特徴とワンポイントアドバイス

【業界別】それぞれの業界が好む就活生の特徴とワンポイントアドバイス

業界によって求める人材が違うのは皆さん知っていますよね。就活では、履歴書や筆記試験の結果も大切ですが、見た目も大切な判定基準。

メイクで自分が「求められる人材」に変身しましょう。

金融業界・公務員

「真面目さ」「堅実さ」をアピールするために、全体的にキリっとした印象を与えるメイクを心がけましょう。

  • 眉毛を長く、眉山を作る
  • アイラインを細く長く引く

サービス業界・商社・医療系(看護・介護)

特に営業職では、「清潔さ」「清楚さ」のある、人当たりのよさそうな人材が求められます。

  • 目元を優しい色でふんわりと仕上げる
  • 特に血色感を意識し、健康的な印象を作る

マスコミ・アパレル・エアライン等

これらの華やかな業界では、特に見た目が重視されます。

華やかな印象を作り出すメイクを意識しましょう。

  • 目元を目立たせる
  • 色を丁寧に使い、まとまりがありつつも個性を引き出すメイクをする

化粧品業界

化粧品業界での就活は少し特殊で、「自分の魅力を引き出せているか」が特に重視されます。

似合っているメイクができているか、流行りを取り入れているか等の点を見られる企業もあるようです。

  • パーソナルカラーを意識したメイクをする
  • 顔タイプを意識したメイクをする
  • 受ける企業の製品を使う

まとめ

まとめ

この記事では、就活メイクのポイントや基本的なメイク、業界別の求められる人物像について紹介しました。

就活での面接は自分という人間をアピールするよい機会です。

就活メイクの大切なポイントを意識しつつ、きちんと自分の魅力を伝えられるメイクで内定を勝ち取りましょう!

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